超短時間営業の小菅・草津湯
週5日1時間のみ営業の草津湯へ。
東武線の小菅駅ホームから東京拘置所の巨大な建物を望む。
東京拘置所の塀をめぐり進む。
開店時間直後に草津湯に着くと、臨時休業の貼り紙。近所の人に慰められつつ踵を返す。
12/1(日)・12/2(月)と定休日をはさんで再び小菅駅で下車。
客は近所の顔見知りばかりで、店主の幼馴染みでもある人たちのために1日1時間の営業を継続しているそう。しかし、超短時間営業にしては疎かなところがない。カランの湯はしっかり熱く、浴槽の「水枕」はきっちり冷たい。背景画(男湯:兼六園、女湯:富士山)は昨年買い換えたとかでまだ色鮮やか。ふつうに気持ちの良い銭湯であった。滞在時間40分で退店。
東京都葛飾区小菅1-17-3。2019年11月29日、12月3日。